カットアップ?
まずはこちらを聞いてみてください。
banvoxという日本のアーティストの曲です。
曲の最初から歌声?を切り刻んだような音が聞こえてきますが、
ちょっと違いますが前にこんな記事を書いていたことを思い出しました。
記事は読まなくてもいいので、下に貼ってある曲(というかループ)だけでも聞いてみてください。
ハロプロのJuice=Juiceというグループの高木紗友希ちゃんの歌声を切り刻んで、つなぎ合わせたものです。
vanboxは楽曲制作のDAWソフトにFL Studioを使っていることは前に記事を読んで知っていたので、FL Studioで同じようなことが出来ないか試してみました。
違うっちゃ違うしどうなんだろう?
声以外の部分は全く違うけどw
タイトルが「カットアップ?」となっているのは、作った時点ではこういう手法の名前を知らなかったので、ストレートに「声 切り刻む 音楽」で検索してみました。
DTMのことなら何か検索したらだいたいこのサイトが出てくるな…
ここで初めてこの手法がカットアップと呼ばれていることを知りましたw
「vanbox カットアップ」で最初に出てきた記事です。
高木紗友希ちゃんと同じJuice=Juiceというグループの宮本佳林ちゃんがDTMを始めてから、DTMについて検索することが多くなりましたが、今は検索するとすぐに正しいやり方が出てくることに驚きっぱなしです。
あとは若い世代のスキルや曲のクオリティの高さ…
自分がDTMを始めた頃はネットで数少ない情報を得るためにかなりの時間を費やしました。
曲を作る以前にそっちに費やした時間の方が長かった…
ハロプロに絡めてDTM用語を解説してきたのは、用語を知っていれば、やり方を詳細に説明してくれているサイトや動画がすぐに見つかるので、少しでも時間を無駄にしないで正しいやり方にたどり着くための役に立ってくれたらなと思ったりはしています。
最終的な目標は、これからハロプロのメンバーが作曲を志した時に、何かの間違いででも自分の書いた記事を読んでくれて、用語を覚えて検索の役に立ててくれることです。
志が高いんだか低いんだかw
ハロプロ楽曲を使ってDTM用語を説明する(ピッチ補正)
正確には理解していませんが、ピッチとは音の高さのことで、ピッチ補正は音を外した歌声などを正しい音程に合わせたりすることです。
歌が上手くなる豆知識
『音程(Pitch)』歌の音の高さが正確な高さから外れているとき、「音程が悪い」とか「ピッチが悪い」といいます。
音程とは本来、音と音との間隔のことですが、普通にスタジオなどでも、音の高さを表す「ピッチ(Pich)」と同じ意味で使われています。音程を正しく歌うことは当然のことなのですが、ボーカリストにとって最も重要なことで、また難しいことです。
歌詞で「ピッチが取れなくても可愛い私」って言ってるからw
なぜ音楽の成績が悪かったかというと、当時「歌に音程があることを知らなかった」から。授業では1人ずつ歌を発表しなければならないが、「歌は歌詞を読めばいいだけだと思っていた」道重さんはみんなが歌を練習している中、何を覚えたらいいのかわからなかったというのだ。
『シャバダバドゥ』は外れた音を直す用途ではなく、もっとゴリゴリにピッチ補正のソフトを使って、さゆの声の歌声を加工してハモリを歌わせたりしています。
さゆがハモリを歌うのは難しいと思うので多分ですが…
ピッチ補正のソフトを使って声を加工している曲を初めて聞いたのはこの曲でした。
オートチューンというソフトで音声を加工しています。
そういうソフトがあるんだぐらいに思ってくれればいいです。
加工した声は最近あまり聞きませんがケロケロボイスと呼ばれたりします。
他の音楽用ソフトウェアのプラグインとして動作し、音程の不安定な歌声・楽器の音声に対してデジタル信号処理を行うことで、最も近い完全な音高に機械的に補正する。
この設定を極端にすると「ケロケロボイス」や「ケロールサウンド」などと呼ばれる著しく平坦な音程や独特の音程変化といったエフェクトが得られる。そのため、2005年のT-ペインのヒットなどを皮切りに、音程補正ソフトというより一種のエフェクターとして脚光をあびるようになった。なお、そのようなオートチューンの効果は、ヴォコーダーやトーキング・モジュレーター(トークボックス)による効果にも似ているが、原理はそれぞれ異なる。詳細は各項を参照のこと。
日本だと中田ヤスタカがPerfumeなどの楽曲で使ったのが早かったはずです。
さゆがリーダーとして在籍していた頃の娘。の楽曲にはピッチ補正ソフト(今はオートチューン以外にも何種類もソフトがあります)を使ったと思われる楽曲が何曲もあります。
すぐ思い浮かぶのはこの曲かな?
カップリング曲なので、シングル曲よりも有名ではないかもしれませんが、この曲も良曲です。
宮本佳林ちゃんのブログのDTM用語から思いついたことを書いてみる(打ち込み)
今回は打ち込みについて説明していくだけです。
細かい定義などは色々あると思いますが、出来るだけわかりやすいようにざっくりと説明していきます。
今は慣れるためにドラム系の打ち込みから始めてますが、、もし、こんな風に勉強したらいいよー!とかあったらコメントで教えてください!!😣ちなみにソフトはDominoです!😳'`ィ(´∀`∩
ここから始まったんだよな…
改めて進化のスピードがすごすぎて目まいがしそうw
主にドラムマシンやミュージックシーケンサーなどに前もって演奏情報を入力しておいて(打ち込んでおいて)、それを再生することで演奏を実現させる技法、またはその結果としての音楽のこと。
多くの音を少人数できめ細かくコントロールしておけること、使う機器が同じであれば再現性が極めて高いこと、入力した後で細かい修正を加えることができること(演奏中でも変化させることができるものも多い)、などのさまざまな理由から、特にMIDI制定以後は爆発的に普及した。
佳林ちゃんが使っているLogic Proは打ち込みのためのシーケンサーの機能だけではなくループ素材を使ったり、楽器やボーカルを録音してソフト上で編集することも出来るDAWソフトと呼ばれるものです。
Logic Proでの打ち込みは、ピアノロールにマウスでポチポチと音符を置いていく打ち込み方と持っているキーボードなどを弾いたりしながら打ち込んでいくリアルタイムレコーディングという方法で打ち込みが出来ます。
ピアノロールを使った打ち込み
佳林ちゃんの持っているソフトとは違いますが、ピアノロールに音符を置いて作曲していくというのは同じです。
これも佳林ちゃんの持っているソフトとは違いますが、ピアノロールを使って打ち込んでいく過程がわかりやすいと思います。
Logic Pro Xでの作曲は徐々に進んでおります、、歌う曲はまだ全然うまく作れないですがダンストラックみたいな音は段々作れるようになってきました😄KorgPA900と繋いで、ソフトウェア音源で音を出して何回も何回もコードを打ち直してみたり好きな曲のメロディーを入れてみたり。それさえ難しくて(笑)まだまだ長い旅になりそうですがめげずに頑張ります🌠頑張るぞー💪💪'`ィ(´∀`∩
リアルタイムレコーディング
リアルタイムレコーディングをしているところがわかりやすい動画です。
キーボードのを弾きながらリアルタイムレコーディングをしているところから再生するようになっています。
Logic Proで出来る打ち込みだけに絞っているので、かなり乱暴な説明になっていますが、動画を貼っていって、なるべくわかりやすいように書いてはみました。
ちゃんと知っている人には、全然違うわ!って言われるかもしれませんがw
ハロプロ楽曲を使ってDTM用語を説明する(BPMとタップテンポ)
クラブミュージックやダンスミュージックのような音楽の話で「BPMが速い」というような言葉を聞いたことはないでしょうか?ハロプロの楽曲でBPMの速い曲で思い出すのはこれかな?
メトロノームは1分間における拍の数によってテンポを刻む機械であるから、メトロノーム記号は1分間における拍の数でテンポを表す。すなわち、1分間に60拍ならばM.M.=60のように表す。BPM(Beats Per Minute)が用いられる場合もある。60 BPMはM.M.=60と同じ意味である。
BPMやテンポについての詳しいことは自分も理解していませんが、4つ打ちと呼ばれるリズムのクラブミュージックのような曲だとタップテンポという方法で簡単にだいたいのBPMを測定することが出来ます。
4つ打ち(よつうち)とは、主にダンス・ミュージックにおいてバスドラムにより等間隔に打ち鳴らされるリズムのことを指す。曲の中でバスドラムを使い、1小節に4分音符が4回続くリズムであることからそう呼ばれる。ディスコとエレクトロニック・ダンス・ミュージックで多用されるビートである。簡単に言えばダンス・ミュージックにおいて「ドン・ドン・ドン・ドン」と延々と低い音が入っていれば、そのことである。
バスドラムはクラブミュージックやダンスミュージックではキックとや呼ばれることが多いす。
4つ打ちのキックだけの音がこんな感じになります。
4つ打ちのキックのタイミングに合わせてボタンなどを叩くとBPMを測定してくれる機能がタップテンポです。
パソコンだとこのサイトで計測が可能です。
■概要
曲などのBPMを手動で計測します。 リズムに合わせてスペースキーを押すと、キーを押した回数と経過時間からBPMを計算します。
計測した結果をチェックするためにおまけでメトロノームも付けてみましたが、 ブラウザ上では点滅がおかしくなったり、ちょっと使いづらいかもしれません。
iPhoneで使えるアプリでもタップテンポが計測可能です。
タップテンポを使わなくても、パソコンの音楽制作ソフトやiPhoneなどのアプリよっては曲を読み込んだ瞬間にBPMを表示してくれるソフトもありますが、タップテンポに慣れておくと初めて聞いた曲でも、BPMがどのくらいかだいたいわかったりはします。
djay2というソフトで曲を読み込むとこのように表示されるのでBPMは138ということになります。
ハロプロの4つ打ち楽曲ということで1曲動画を貼ります。
BPM計測器のサイトだと小数点以下も出るので、自分で叩いて計測するとBPMが128前半ぐらいの数値が多かったです。
リズム感ないので合ってるかわかんないんですがw
ハロプロの楽曲だと歌やメロディが乗っているので4つ打ちのリズムだけを判別しにくかったりするかもしれないので、そういう時はクラブミュージックの曲を聞いて計測してみると感覚がわかりやすいかもしれません。
(4つ打ちのキックが出てくるところから再生するようにしています)
BPM計測器のサイトで計測するとBPMが140後半ぐらいの間の数値が多かったです。
最近のハロプロの楽曲は4つ打ちのEDM路線の曲が多いようなので、クラブミュージックはジャンルことにだいたいのBPMがあったりもするので、BPMを意識して、タップテンポで計測したりするとハロプロの楽曲を聞いた時に、より楽しく聞くことができるかもしれません。
(EDMについてはハロプロの曲以外で自分から聞いたことはあまりないので、名前以外はよくわからないんですがw)
一応、EDMで検索して出てきたサイトを貼っておきます。
全然知らなかったことばっかりだ…
ジャンルごとのテンポについて
ドラムンベースもEDMのジャンルになってるんだ。
Drum&Bassと書いてドラムンベースと読むこのジャンル。
元々UKで発祥したこのドラムンはダブステップ、テクノ、ハウス等と同じようにヨーロッパで高い人気を誇るジャンルのひとつです。高速で複雑なリズムと重低音が魅力的なこの音楽はBPMが174前後であることが多いです。
BPMとはテンポのことで、EDMなんかは130くらいがほとんどです。
有名なLMFAOの『Shots』のBPMが128なので、「しゃっ!しゃ!」のテンポが128と考えればドラムンベースの174がいかに速いかおわかりいただけると思います。
ちなみに最初に動画を貼ったアンジュルムの『出すぎた杭は打たれない』はBPM233だそうです。
激速っ!w
ハロプロの楽曲で最近のEDMっていったらこれなのかな?
BPM計測器のサイトで計測すると128前半ぐらいの数値が多かったです。
最近のDTM用語にハロプロを絡めた記事は、ループ素材、タイムストレッチ、サンプリング、今回のBPMとタップテンポと、DTMでクラブミュージックを作る人がいたら、もしかしたらちょっとだけ役に立つことがあるかも?ということをテーマにして書いてはいます。
ちょっと検索したら出てくることばかりなので、需要はないかもしれませんがw
結構長々書きましたが、最後まで読んでいただけたらありがとうございました。
宮本佳林ちゃんのブログのDTM用語から思いついたことを書いてみる(耳コピ)
作曲。王道のカノンのコード進行さえすんなり弾けないだなんて😣あと耳コピでメロディーを弾く練習もしなきゃ😉👍✨
耳コピ…
耳コピかぁ…
やったことねぇんだよなぁw
結構いい年になってからピアノを3ヶ月くらいギターは1ヶ月くらいは練習したけど思うように手が動かなくて諦めたしw
それだと終わっちゃうので、
ハロプロの曲を耳コピするには?ということで、以前に書いたブログにも貼った『次々続々』のサウンドメイキングがあるアプカミを思い出しました。
DTMの頂点のようなことを細かく解説してくれていて、曲も自分の好きなクラブミュージック寄りだし1番とっかかりはあるなかと、
動画の中で平田祥一郎さんが「人のこういうのあったら見てみたい」と言っているのですが、そういうの見れるのあったなと思いだしたことがあります。
これが耳コピってすごすぎるだろ…
(原曲)
動画の中で「技の習得にはコピーが1番良いよ!」というコメントがあって、
そうだよなぁ、俺やってこなかったなぁ…と、
曲はFL StudioというWindowsのパソコン用の音楽制作ソフトで作らているのですが、動画の上に、
データとmp3をこちらに置いておきます http://www.geocities.jp/mz_knbok/nnc/
と説明があります。
書いてあるサイトにいくとFL Studioで開くことの出来るこの曲のプロジェクトファイルがダウンロード出来ます。
実際にFL Studioで開くとこんな感じになります。
付属の音源だけで作られているので、シンセやドラムやベースをどんな風に再現しているかが全てわかります。
わかるのと出来るのは別の話なんですが…
FL Studioはデモ版がプロジェクトのセーブが出来ないだけで、後は全ての機能が使えるという超太っ腹なソフトなので、Windowsのパソコンさえ持っていれば、デモ版でも同じことが出来ます。
動画を見ているうちに、前にTwitterでFL Studioで『次々続々』を再現している人がいたこと思い出しました。
楽しい... pic.twitter.com/gfWIwbK3c2
— かつみ (@SUKICH4N) 2017年7月15日
平田祥一郎作曲・編曲の次々続々を作曲ソフトで再現しました!黃=シンセ、赤=ドラム、青=効果音、となっていて特徴的な音とかをマウスで追ってます!#アンジュルム #ハロプロ #DTM #FLStudio pic.twitter.com/EFBLfW3Jfn
— かつみ (@SUKICH4N) 2017年7月22日
完璧に再現されてる!!!
すごすぎ!!!
『次々続々』のトラックメイキングの動画を見た流れで見たので、余計にすごさが身にしみてわかります。
ハロプロの曲で耳コピということで自分も何かやってみたくなったのですが、
何をしたらいいかさっぱりわからないので、耳コピで検索することから始めました。
わからなすぎて頭から煙出そう…
とりあえず耳コピを自分でやるのは保留ですw
耳コピをしないでハロプロの楽曲でDTMで何かするためにハロプロの曲が打ち込んであるMIDIデータを探したところYAMAHAのサイトで娘。の曲のMIDIデータを売っているのを見つけました。
モーニング娘。の検索結果一覧|ヤマハミュージックデータショップ(YAMAHA MUSIC DATA SHOP)
どんな状態で再生されるか全くわかりませんが、216円だったので『君の代わりは居やしない』のMIDIデータを買ってみることにしました。
FL Studioつながりで、FL Studioに『君の代わりは居やしない』の打ち込みのMIDIデータをただドラッグアンドドロップで放り込んだデータがこちらです。
めっちゃくちゃ細かい打ち込みデータが…
耳コピではなく、いきなりコピーの正解を探すようなことをしましたが、打ち込みのMIDIデータで再現された音を聞いた後に原曲を聞くことで、こんな音鳴ってたんだ!コーラスこんな感じだったのか!と何百回聞いた曲にも新たな発見があって楽しかったです。
音楽知識やお金がなくてもそれなりに楽しめる方法はあるので、佳林ちゃんきっかけでDTMに興味を持ってくれる人が増えてくれたら嬉しいです。
最後に、
Juice=Juice 宮本佳林に関してのお知らせhttps://t.co/yFEE7OwYel#juicejuice
— Juice=Juice (@JuiceJuice_uf) 2017年8月28日
おかえりなさい佳林ちゃん!
宮本佳林ちゃんのブログのDTM用語から思いついたことを書いてみる(サンプリングについて)
前に更新した記事を「最初は違うこと書くつもりだったんですが、それはまた別の機会があれば書くかもしれませんw」と書いて締めましたが、貼ろうと思っていた動画がなんだったかわからなくなってしまったりしたので、忘れないうちに書いておきます。
DTMをするようになってから音楽を聞いてる時に、ループのあの素材に似てる!って音を発見したり。とっても楽しいです😣😣'`ィ(´∀`∩
DTMをやっていなくても「ループのあの素材に似てる!って音を
発見したり。」と聞くとヒップホップで使われたりするサンプリングが思い浮かぶ人もいるかもしれません。
多くの場合、「サンプル」は、歌の一部、例えばリズム・ブレイク(英語版)によって構成され、それは別の歌のビートを作るのに用いられる。例えば、DJから開発されたヒップホップ・ミュージックは、ブレイクをループする。
サンプリングする元になる曲は元ネタと呼ばれたりもします。
メロディーラインや歌詞を大きく変えることなくほぼそのまま引用したりするだけのパターンも見受けられ、このような曲は通称「(その)まんま使い」と呼ばれる。また、元曲(元ネタ)があまりに有名な曲だったりすると「大ネタ使い」と呼ばれる。この製作技法はヒップホップから誕生し、現在では他ジャンルの音楽でもよく使われている。
ヒップホップの元ネタを色々検索しているうちにこんなサイトを見つけました。
日本語ラップクラシック 名曲 02「大怪我」 – SCREEEAM|名曲紹介と音楽ネタのDJブログ
『大怪我』という曲の元ネタについて書いてあります。
昔よく聞いてた。
テンション上げて1日乗り切りたい日の朝に聞いたりしてたなw
元ネタ
元ネタの曲を聞いた時に、え?え?あー!と思い出した曲があります。
テクノシーンにおけるキーマンの一人とされ、ホアン・アトキンス、デリック・メイらと共にデトロイト・テクノ創始者に一人に数えられる。
ニューヨーク州ブルックリン生まれ。後ミシガン州デトロイトに引越し、高校でアトキンス、メイと同級生となる。この間に音楽的影響を受け、音楽活動を開始する。
音楽活動初期は、他の2人と異なりボーカルが存在するバンド活動もしていた。Tronik House、Reese Project、Essaray、E-Dancerそして商業的に最も成功したInner Cityである。現在はDJ活動、ソロ活動を行っている。また自身のレーベルKMS Recordsも運営している。
デトロイト・テクノは大好きでこの曲もよく聞いていました。
『大怪我』も『Multifunction』も昔よく聞いていましが、佳林ちゃんのブログを読んで、ループの素材に似た音でヒップホップのサンプリンを思い出して検索していくことで初めて気づきました。
この曲を聞いたりしてるうちにドラムのループならアーメンブレイクという有名な元ネタがあることを思い出しました。
アーメンブレイクを聞くと自分が思い出すのはこの曲です。
初めて聞いた時に、なんちゅーカッコいいドラムループだ!と衝撃が走ったのをよく覚えています。
田中 フミヤ(たなか ふみや、1972年5月21日 - )は、京都府福知山市出身の日本のテクノミュージシャン、DJ。ドイツ・ベルリン在住。本名:田中 文也(たなか ふみひろ)。テクノ・レーベル「op.disc」、「Sundance」、とれまレコード主宰者。本人によれば、日本を代表するDJであると同時に、世界でもっとも評価の高いDJのひとり[1]。「テクノ番長」「ミニマル番長」[2] 等の異名を持つ。
テクノ番長って言葉久しぶりに見たw
DTMだとアーメンブレイク専用サンプラーのソフトもあります。
試しに使ってみたけど上手く使えなかった…
宮本佳林ちゃんのブログのDTM用語から思いついたことを書いてみる
タイトルどおりです。
宮本佳林ちゃんのブログに書いてあるDTMの用語から思いついたことを書いていきます。
あと、音楽はやっぱり好きだなぁと。DTMをするようになってから音楽を聞いてる時に、ループのあの素材に似てる!って音を発見したり。とっても楽しいです😣😣'`ィ(´∀`∩
Logic Pro Xでの作曲は徐々に進んでおります、、歌う曲はまだ全然うまく作れないですがダンストラックみたいな音は段々作れるようになってきました😄
以前に佳林ちゃんのDTMに関する記事でも書いたのですが、電気グルーヴの最新のアルバムはほとんどGarageBandで制作されたとのことで、電気グルーヴの石野卓球はそれまで有料の音楽制作ソフトのCubaseでソフトシンセをガンガン使って曲を作っていたこともあり驚きました。
石野:そうです。というか、今回のアルバムは、ほとんどGarageBandで作ったんですよ。
ーーえっ? Macに入っている、音楽制作ソフトのGarageBandですか?
石野:そう。まあ、ほとんどと言っても、歌録りとかは別ですけど。でも、96%ぐらいは、GarageBandで作って。だから、今回のアルバムは、ほとんどラップトップだけで作っているんです。仮歌も全部、ラップトップのマイクで録ったし、そのまま残っているものも、結構あるんですよね。
佳林ちゃんの使っているLogic Proは音楽制作のプロで使っている人も多いソフトです。
この動画で平田祥一郎さんが使っているソフトがLogic Proです。
無料でダウンロード出来るサンプルパックもありますが、自分の作りたい音楽の種類ものがなかったり、海外のサイトに登録してダウンロードする必要があったりしますし、サンプルパックに限らずですが、パソコンで無料で使えるものをダウンロードして使うのは色々怖いんですよね…
ループ素材の説明のために貼ったループは有料のサンプルパックを使っています。
買った当時はサンプリングCDだったんだよね。
今はサンプルパックをCDでなんてほとんど売ってないけど…
プロが楽曲に使えるクオリティのApple Loopsが豊富にあり、佳林ちゃんが元々やりたかった打ち込みのための機能が充実していて、優秀なソフト音源もあるLogic Proを音楽制作のソフトに選んだ佳林ちゃんの選択が、よく研究しているなと感心しました。
あと、なんといってもLogic Proは超超高機能なのに価格が安い!
これだけの機能で23,800円(税別)って価格破壊もいいとこだよ…
ちなみに自分が使っている音楽制作ソフトのAbleton Liveは現在、52,200円(税別)です。
もっと安い時に買ってバージョンアップしたので自分が買った時はこんなに高くなかったんですが…
ソフト音源を追加するために価格が安いうえに種類も豊富なKORG Gadgetを選んだのもとても賢明な選択だと思います。
最近はノートパソコンを使ってGarageBandにKorg gadgetをプラグインしてloop素材だけで少しだけ作曲して楽しんでますっ。。コード理論はまだまだこれから。頑張ります。Logic Proも入れたのにまだダウンロードしきれてないよ~😨早くやりたいなわくわく。'`ィ(´∀`∩
KORG GadgeはiPhoneのアプリで使っているので少し知っていますが、ソフト音源は立ち上げてすぐの状態でダンスミュージックなどで使えそうな音が出ます。
Miamiというシンセだとこういう音が出ます。
上で貼った動画の『次々続々』のサウンドメイキングでもこんな感じの音が出てきたりしますが、自分ではこのシンセ以外でこういう音を作る方法は難しくてよくわかりませんw
佳林ちゃんが買った時はKORG Gadgetはセールで安く買えたはずなので、そこも好感が持てます。
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— KORG Gadget (@korg_iapps) 2017年8月9日
何よりすごいと思うのは、最初にDTMのことを書いたブログが今年の7月28日なので、今の音楽制作環境を1ヶ月かからずに作り上げたことです。
自分はDTMを初めて10年以上は経っていて、色々なソフトを使ってみたり試行錯誤しながら今の制作環境にたどり着きましたが、DTMを初めて1ヶ月に満たない佳林ちゃんに追い抜かれましたw
佳林ちゃんのブログに書いてある「ループの素材」から思いついたことで書き出して、DTMをするために選んだソフトの選択が、目的に合っていて高機能で、しかも価格も安い(※これ大事!)という最良の選択で、その環境を1ヶ月もかからず作り上げた佳林ちゃん超超超超超超超超超超すごい!というところにたどり着きました。
最初は違うこと書くつもりだったんですが、それはまた別の機会があれば書くかもしれませんw