宮本佳林ちゃんのブログのDTM用語から思いついたことを書いてみる(サンプリングについて)
前に更新した記事を「最初は違うこと書くつもりだったんですが、それはまた別の機会があれば書くかもしれませんw」と書いて締めましたが、貼ろうと思っていた動画がなんだったかわからなくなってしまったりしたので、忘れないうちに書いておきます。
DTMをするようになってから音楽を聞いてる時に、ループのあの素材に似てる!って音を発見したり。とっても楽しいです😣😣'`ィ(´∀`∩
DTMをやっていなくても「ループのあの素材に似てる!って音を
発見したり。」と聞くとヒップホップで使われたりするサンプリングが思い浮かぶ人もいるかもしれません。
多くの場合、「サンプル」は、歌の一部、例えばリズム・ブレイク(英語版)によって構成され、それは別の歌のビートを作るのに用いられる。例えば、DJから開発されたヒップホップ・ミュージックは、ブレイクをループする。
サンプリングする元になる曲は元ネタと呼ばれたりもします。
メロディーラインや歌詞を大きく変えることなくほぼそのまま引用したりするだけのパターンも見受けられ、このような曲は通称「(その)まんま使い」と呼ばれる。また、元曲(元ネタ)があまりに有名な曲だったりすると「大ネタ使い」と呼ばれる。この製作技法はヒップホップから誕生し、現在では他ジャンルの音楽でもよく使われている。
ヒップホップの元ネタを色々検索しているうちにこんなサイトを見つけました。
日本語ラップクラシック 名曲 02「大怪我」 – SCREEEAM|名曲紹介と音楽ネタのDJブログ
『大怪我』という曲の元ネタについて書いてあります。
昔よく聞いてた。
テンション上げて1日乗り切りたい日の朝に聞いたりしてたなw
元ネタ
元ネタの曲を聞いた時に、え?え?あー!と思い出した曲があります。
テクノシーンにおけるキーマンの一人とされ、ホアン・アトキンス、デリック・メイらと共にデトロイト・テクノ創始者に一人に数えられる。
ニューヨーク州ブルックリン生まれ。後ミシガン州デトロイトに引越し、高校でアトキンス、メイと同級生となる。この間に音楽的影響を受け、音楽活動を開始する。
音楽活動初期は、他の2人と異なりボーカルが存在するバンド活動もしていた。Tronik House、Reese Project、Essaray、E-Dancerそして商業的に最も成功したInner Cityである。現在はDJ活動、ソロ活動を行っている。また自身のレーベルKMS Recordsも運営している。
デトロイト・テクノは大好きでこの曲もよく聞いていました。
『大怪我』も『Multifunction』も昔よく聞いていましが、佳林ちゃんのブログを読んで、ループの素材に似た音でヒップホップのサンプリンを思い出して検索していくことで初めて気づきました。
この曲を聞いたりしてるうちにドラムのループならアーメンブレイクという有名な元ネタがあることを思い出しました。
アーメンブレイクを聞くと自分が思い出すのはこの曲です。
初めて聞いた時に、なんちゅーカッコいいドラムループだ!と衝撃が走ったのをよく覚えています。
田中 フミヤ(たなか ふみや、1972年5月21日 - )は、京都府福知山市出身の日本のテクノミュージシャン、DJ。ドイツ・ベルリン在住。本名:田中 文也(たなか ふみひろ)。テクノ・レーベル「op.disc」、「Sundance」、とれまレコード主宰者。本人によれば、日本を代表するDJであると同時に、世界でもっとも評価の高いDJのひとり[1]。「テクノ番長」「ミニマル番長」[2] 等の異名を持つ。
テクノ番長って言葉久しぶりに見たw
DTMだとアーメンブレイク専用サンプラーのソフトもあります。
試しに使ってみたけど上手く使えなかった…
宮本佳林ちゃんのブログのDTM用語から思いついたことを書いてみる
タイトルどおりです。
宮本佳林ちゃんのブログに書いてあるDTMの用語から思いついたことを書いていきます。
あと、音楽はやっぱり好きだなぁと。DTMをするようになってから音楽を聞いてる時に、ループのあの素材に似てる!って音を発見したり。とっても楽しいです😣😣'`ィ(´∀`∩
Logic Pro Xでの作曲は徐々に進んでおります、、歌う曲はまだ全然うまく作れないですがダンストラックみたいな音は段々作れるようになってきました😄
以前に佳林ちゃんのDTMに関する記事でも書いたのですが、電気グルーヴの最新のアルバムはほとんどGarageBandで制作されたとのことで、電気グルーヴの石野卓球はそれまで有料の音楽制作ソフトのCubaseでソフトシンセをガンガン使って曲を作っていたこともあり驚きました。
石野:そうです。というか、今回のアルバムは、ほとんどGarageBandで作ったんですよ。
ーーえっ? Macに入っている、音楽制作ソフトのGarageBandですか?
石野:そう。まあ、ほとんどと言っても、歌録りとかは別ですけど。でも、96%ぐらいは、GarageBandで作って。だから、今回のアルバムは、ほとんどラップトップだけで作っているんです。仮歌も全部、ラップトップのマイクで録ったし、そのまま残っているものも、結構あるんですよね。
佳林ちゃんの使っているLogic Proは音楽制作のプロで使っている人も多いソフトです。
この動画で平田祥一郎さんが使っているソフトがLogic Proです。
無料でダウンロード出来るサンプルパックもありますが、自分の作りたい音楽の種類ものがなかったり、海外のサイトに登録してダウンロードする必要があったりしますし、サンプルパックに限らずですが、パソコンで無料で使えるものをダウンロードして使うのは色々怖いんですよね…
ループ素材の説明のために貼ったループは有料のサンプルパックを使っています。
買った当時はサンプリングCDだったんだよね。
今はサンプルパックをCDでなんてほとんど売ってないけど…
プロが楽曲に使えるクオリティのApple Loopsが豊富にあり、佳林ちゃんが元々やりたかった打ち込みのための機能が充実していて、優秀なソフト音源もあるLogic Proを音楽制作のソフトに選んだ佳林ちゃんの選択が、よく研究しているなと感心しました。
あと、なんといってもLogic Proは超超高機能なのに価格が安い!
これだけの機能で23,800円(税別)って価格破壊もいいとこだよ…
ちなみに自分が使っている音楽制作ソフトのAbleton Liveは現在、52,200円(税別)です。
もっと安い時に買ってバージョンアップしたので自分が買った時はこんなに高くなかったんですが…
ソフト音源を追加するために価格が安いうえに種類も豊富なKORG Gadgetを選んだのもとても賢明な選択だと思います。
最近はノートパソコンを使ってGarageBandにKorg gadgetをプラグインしてloop素材だけで少しだけ作曲して楽しんでますっ。。コード理論はまだまだこれから。頑張ります。Logic Proも入れたのにまだダウンロードしきれてないよ~😨早くやりたいなわくわく。'`ィ(´∀`∩
KORG GadgeはiPhoneのアプリで使っているので少し知っていますが、ソフト音源は立ち上げてすぐの状態でダンスミュージックなどで使えそうな音が出ます。
Miamiというシンセだとこういう音が出ます。
上で貼った動画の『次々続々』のサウンドメイキングでもこんな感じの音が出てきたりしますが、自分ではこのシンセ以外でこういう音を作る方法は難しくてよくわかりませんw
佳林ちゃんが買った時はKORG Gadgetはセールで安く買えたはずなので、そこも好感が持てます。
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— KORG Gadget (@korg_iapps) 2017年8月9日
何よりすごいと思うのは、最初にDTMのことを書いたブログが今年の7月28日なので、今の音楽制作環境を1ヶ月かからずに作り上げたことです。
自分はDTMを初めて10年以上は経っていて、色々なソフトを使ってみたり試行錯誤しながら今の制作環境にたどり着きましたが、DTMを初めて1ヶ月に満たない佳林ちゃんに追い抜かれましたw
佳林ちゃんのブログに書いてある「ループの素材」から思いついたことで書き出して、DTMをするために選んだソフトの選択が、目的に合っていて高機能で、しかも価格も安い(※これ大事!)という最良の選択で、その環境を1ヶ月もかからず作り上げた佳林ちゃん超超超超超超超超超超すごい!というところにたどり着きました。
最初は違うこと書くつもりだったんですが、それはまた別の機会があれば書くかもしれませんw
タイムストレッチについて(飯窪さんの動画を元に解説)
パソコンで音楽制作を行うソフトにはタイムストレッチというの機能があります。
ここでもう読む気がなくなる方も多いと思うので、まずはこの動画を見てください。
飯窪さんが1.5倍速の『TIKI BUN』で踊っています。
1.5倍速なので原曲より音が高くなっています。
余談になるけど高速再生で最初に思い出すのはこれだな。
コロッケのシンデレラ・ハネムーンは自分の中ではいつまでも色褪せずに笑えるw
話を戻しますが、タイムストレッチは曲のテンポを変える時に音の高さを変えないための機能です。
iPhoneのdjay 2というアプリで、TIKI BUNのテンポを上限まで上げて、タイムストレッチがかかっていない状態とかかっている状態を繰り返し再生しています。
こんな性能のいいタイムストレッチ機能搭載されてたの知らんかった…
左側の赤丸で囲んである♪のマークが青くなっているととタイムストレッチがかかった状態で、タップして灰色になるとタイムストレッチがかかっていない状態になります。
右上の赤丸で囲んだ部分はピッチの変更です。
テンポを変えなくてもピッチだけ変えると元のテンポでも高音ボーカルで歌っているような状態になります。
今度は原曲のテンポはそのままでピッチを上限の+12にしています
ピッチを下げると女性の歌声が男性の歌声のように、ピッチを上げると男性の歌声が女性の歌声のように聞こえてきたりします。
こんな感じです。
djay 2でもピッチを-5くらいに設定すると多分こんな感じで聞こえるはずです。
ハロプロに絡めて書いてみたけど伝わんのかな?w
Ableton Liveの新規MIDIトラックへの変換
Ableton LiveにはオーディオファイルをMIDIの打ち込みデータに変換する機能があります。
この動画を見ればいいだけの話なんですが、すごい機能の割にはあまり使ったことがなく有効活用出来ていなので、ちょっと試してみました。
自分には絶対弾けなそうなフレーズということでPerfumeの「SEVENTH HEAVEN」の冒頭のピアノの音を変換してみることにします。
ピアノのフレーズだけを切り取って「ハーモニーを新規MIDIトラックに変換」で変換します。
めちゃくちゃ細かい打ち込みデータが出来上がってる…
(明らかに余計な音を拾って変換された部分は削除しています)
MIDIデータになったことがわかりやすいように音源だけを差し替えてみます。
耳で聞き取るだけでは再現が難しそうな(少なくても自分には不可能w)なフレーズもMIDIデータに簡単に変換してくれます。
宮本佳林ちゃんのDTM
Juice=Juiceの宮本佳林ちゃんがDTMを始めたとブログで書いていたことがあり、趣味でDTMをしているので注目していました。
最近手軽なDTMを触り始めたのとキーボードも使い始めて、、すこーしだけ、ほんのすこーーしだけコードを覚え始めているのですが、、今は慣れるためにドラム系の打ち込みから始めてますが、、もし、こんな風に勉強したらいいよー!とかあったらコメントで教えてください!!😣ちなみにソフトはDominoです!😳'`ィ(´∀`∩
これからDTM始めようと思っている人に読んでほしいぐらい参考になることがコメントにたくさん書いてある…
キーボードはKORGのPa900かな?
Paシリーズの最上位機種なので思っていたよりずっと高機能だ…
ソフトのDominoはWindows用のソフトなので、この時点ではDTM用のパソコンはWindowsだと思っていました。
DominoはMIDI音楽編集ソフトなので、オーディオデータを扱えてソフトのシンセやエフェクターを使えるDAWソフトを使った方がいいんじゃないかな?とブログを読んだ時に思っていましたが、コメントでも有料のDAWソフトのStudio Oneのフリー版をすすめている人がいました。
翌日のブログで佳林ちゃんのコメントへのお礼が書いてありました。
昨日のブログへのコメントDTMについてかなり勉強になることがたくさん書いてあって😳😳本当にありがとうございます😣そのほかにもいろんなコメントありがとうございます🎶
しばらくDTMについては書いていなかったのですが、今日、最近更新されたブログをまとめて読んでみて驚愕しました。
最近はノートパソコンを使ってGarageBandにKorg gadgetをプラグインしてloop素材だけで少しだけ作曲して楽しんでますっ。。コード理論はまだまだこれから。頑張ります。Logic Proも入れたのにまだダウンロードしきれてないよ~😨早くやりたいなわくわく。'`ィ(´∀`∩
え?GarageBandにKorg gadget?
Logic Proも買ったの!
制作環境が激的に進化してる…
GaregeBandはMac付属の音楽制作ソフトです。
ちなみに電気グルーヴの最新アルバムはほとんどGarageBandで作られたそうなので、強引だけど、この時点でプロと同じような制作環境が出来たと言えなくもないのかな?
石野:そうです。というか、今回のアルバムは、ほとんどGarageBandで作ったんですよ。
ーーえっ? Macに入っている、音楽制作ソフトのGarageBandですか?
石野:そう。まあ、ほとんどと言っても、歌録りとかは別ですけど。でも、96%ぐらいは、GarageBandで作って。だから、今回のアルバムは、ほとんどラップトップだけで作っているんです。仮歌も全部、ラップトップのマイクで録ったし、そのまま残っているものも、結構あるんですよね。
KORG Gadgetはプラグインとして使用しているとのことですが、Gadgetだけで曲を作ることも出来ます。
Gadgetは元はiPadやiPhone用の音楽制作アプリなので、プラグインとして使えるのは最近出たMac版だけの機能なんですが。
Windows版も早く出してくれないかな…
Logic Proはプロで使っている人も多い超超高性能な音楽制作ソフトです。
この時点で本当にプロと変わらない制作環境になったな…
最初にDTMのことを書いた時のブログコメントに娘。のまーちゃんがLogicを使っているらしいってコメントがあったので、まーちゃんへの対抗意識もあってLogicにしてたら熱いな!と勝手に妄想してますw
順調に使い方が分かってますがまだまだコードを理解出来てない、、、。とりあえず、ループで貼り付けて納得のいくものを作ることから始めています👯つかいかたもわかってくるかなぁと。(笑)コード理論、、コード理論が、、やったるちゃん。'`ィ(´∀`∩
これはLogic Proの画面かな?
「ループを貼り付けて」と書いていますが、
青が音の波形になっているのでオーディオデータで、緑がピアノロールへの打ち込みのデータのはずなので、俺がやるのはループミュージックだからコード理論なんて関係ないんだ!と、コード理論を勉強することを早々に放棄した自分には、ソフトの使い方をきちんと理解している佳林ちゃんにはアドバイス出来そうなことが何もなくなったw
佳林ちゃんが「順調に使い方が分かってますが」って言うからには、高いレベルで理解してるんだろうし。
最初のブログのコメントで、SLEEP FREAKSで検索してっていうのがあったんですが、DTMメディアサイトのSLEEP FREAKSがYouTubeで公開しているレッスン動画が無料とは思えないクオリティでとても参考になるので、佳林ちゃんはコメントを参考にして見ている気がしますが、これからDTMを始めたいという人にはおすすめです。
ブログのコメントで、好きな曲のコピーから始めたらいいという意見が多かったので、耳コピ講座の動画を見てみたら、こういうふうにやるのか!と目からウロコが落ちまくりましたw
みなさんからのたくさんのコメント、いいねとっても嬉しいです!!本当にありがとうございます。DTMについても参考になるコメントいっぱい🎶ありがとうございます!頑張ります✨'`ィ(´∀`∩
いやぁ、いい刺激になった!
ちゃんと努力してちゃんと成長していく姿を見てるとアイドルとしての活動じゃなくても感心するし、自分がちょっとでも知っているジャンルだとより凄さがわかるので心を打たれます。
作った動画 中島早貴 × キラキラ
作った動画 アンジュルム × だいすき
アンジュルム × だいすき pic.twitter.com/rGBqBodxNq
— イライザ (@elizaragan) 2017年6月2日
ロンハーを見終わってから作り始めたので、選曲から元になる動画を選んで作り終わるまで30分かからないで出来ましたが、まあまあ気に入ってます。
誰かと競ってるわけじゃないんで、早いからどうだってことはないんですがw
元になった動画
使った曲
岡村ちゃんのトリビュートアルバムの収録曲です。
アルバムの企画も朝日美穂がしたんだったかな。
原曲