Launchpadで1曲(Trance)
今回は、Tranceというジャンルで作りました。
トランスというジャンルは、自分が好きなアーティストがトランスを毛嫌いしていたりして、トランスを聞こうと思って聞いてはきませんでしたが、日本でのジャンルの区分がハッキリしていない時期に、テクノだと思って好きで聞いていた曲が、ジャーマン・トランスだったいうことがありました。
フロッグマンレコーズという、日本のテクノ創世記からテクノのCDやレコードをリリースしていたレーベルの「フロッグマン・プレゼンツ・スパンキー・コーラス」というコンピレーション・アルバムに収録されていた、マイク・ヴァン・ダイクというアーティストがMicroglobeという名義でリリースした曲です。
この曲を初めて聞いた時の衝撃は、今まで音楽を聞いてきた時の衝撃体験のベスト10には確実に入っています。
今は、自分の使っているFL StudioというDAWソフトがトランスを作るのに非常に適したソフトだったり、メロディアスなクラブミュージックとして聞いていて気持ちいいので、ちゃんと聞いておけばよかった思っているジャンルです。