『ゴッドタン』と『「ぷっ」すま』からアイドルを好きになる事を考える
『ゴッドタン』「児嶋VS高橋 最下層芸人モノノフ抗争」
アンジャッシュ児嶋とキングオブコメディ高橋が本番5分前に大ゲンカし、
仕事にも支障をきたしているので、アンジャッシュ渡部から仲裁の依頼。
2人のケンカの原因は、
2人とも、ももいろクローバーZのファン通称モノノフだが、
高橋に至ってはYouTubeで、ももクロに関して語った動画が再生回数20万回を記録していると。
高橋「初めてのライブ会場で僕、児嶋さんと一緒になったんです。
塚地さんとか、はんにゃの金田くんとか、うちの後輩の野田とかいっぱい集まってました。
みんな、それぞれの法被を着たり。塚地さんに至ってはボタンを5色自分で手縫いしたりとか」
塚地のイメージ画像w
高橋「それを見て僕ら単純に『盛り上がっていいですね』って言ってるんです。
それを後から児嶋さんがのうのうとやってきて『うわぁ何?マジじゃん』引くわけです」
「僕、普段『気持ち悪い』と言われても何の問題もないですよ。
こういう番組で『気持ち悪い』とおっしゃられる。その通りです。かまいません」
「ただ、これからライブ始まる一万人の仲間達がいる開演直前で『うわぁ気持ち悪い』」
高橋「『この国では許さねぇぞ!』と」w
高橋「『ここの法律では認めねぇぞ!』と」w
高橋が非常に熱いです。この後も名言を連発しますし、有名な「聖地巡礼」のエピソードも出ますが割愛します。
『「ぷっ」すま』「ユースケがツヨシにしてあげたいコト」
ユースケがツヨシに『「モー娘。」の魅力を教えたい』というコーナーで、
ユースケ・サンタマリアがモーニング娘。「One・Two・Three」という曲のPVを見せて。
モーニング娘。のメンバーと歌とダンスがいかに素晴らしいかという事を、
草なぎ剛に熱く語っていきます。
ユースケ「これ(PV)何十回見たかわからない。色んなバージョンがあんのよ」
草なぎ「いいねぇ!ユースケさんなんか好きなモノがあっていいよ」
ユースケ「剛に何が言いたいかって言うと、剛あんまりいないでしょ?こういうのこう」
草なぎ「いないねぇ、僕はねぇ」
ユースケ「そういうのがあると」
ユースケ「生活にハリが出る!」
名言!
草なぎ「だろうねぇ!」
ユースケ「元気ガーンとなくなった時に、家帰ってさ、彼女達のラジオとかさぁ聴くと」
草なぎ「ラジオも聴いてるの?ユースケさん!」
ユースケ「ラジオも聴いてる(笑)」
草なぎ「はっはっはははは!相当だねぇ!(笑)」
草なぎ「モーニング娘。さんにさ一言メッセージを送っておきなよ」
ユースケ「みんないつもお疲れさん。えぇ、とにかくモーニング娘。が好きになってね、
すごい楽しませてもらってます。えぇ、ぜひとも良かったら…みんな来るとたいへんなことになっちゃうからさ」
草なぎ「そうか、そうか」
ユースケ「まぁね、でも」
ユースケ「あんま好きすぎると会いたくないってのもあるじゃん」
高橋も塚地も、ももいろクローバーZに対して同じようなことを言っていました。
最近でこそ、ももいろクローバーZについて好きだと公言する芸能人が増えてきましたが、
まだまだ世間一般では、アイドルが好きな人に対する偏見はあると思っています。
今回の記事を書いたのは、アイドルが好きになったことにより、
高橋やユースケのように生活にハリが出ることもあると知ってほしかったからです。
好きになるきっかけはなんでもいいですが、今のアイドルは面白いですよ。