ツイートまとめ 『なるみ・岡村の過ぎるTV』 ゲスト・明石家さんま
岡村「僕は僕で物凄い勉強してきましたから」さんま「こいつはね、俺の物語が本になってるらしいのよ。それをずーっと読んでるのよ」岡村「月に1回届くんですよメルマガが、それで『明石家さんまヒストリー』っていうのが楽しみで、それで勉強してきました今日」 ＠過ぎるTV
— バケモン (@nepandbudo) 2015, 8月 24
さんま「こないだ、一月か前に会った時はぁ、『とうとう、さんまさん19歳になられました』本で」ｗ ＠過ぎるTV
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岡村「僕1回もさんまさんに褒められたことなくてぇ、1回だけ褒められたのはぁ、バースの家にロケ行ってぇ、ブッチャーに地獄突きされてプールに落とされる瞬間に僕、マイク取ったんです。それだけ褒められて『ようマイク取ったなぁ！あれようマイク取ったなぁ！』って、それしか僕褒められてない」ｗ
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岡村「僕またメルマガ情報ですけどぉ、まだ、ひょうきん始まってもぉ、始まった時まだ全員集合の方が33％とか」なるみ「みんなそれぐらいテレビ見てた時代」岡村「ひょうきんが12％とか、段々縮まったきてぇ、ひっくり返るぐらいのとこなんですよ」なるみ「さんまさんから聞くわ！」ｗ＠過ぎるTV
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さんま「ショージが、ギャグ発明家って設定で（駐在さんに）出てるんですよ」なるみ「もうおもろいです」さんま「テレビの公開番組やん、ほんでねぇ『見猿！言わ猿！聞か猿！なんでござる！』ってやったんですよ。ほんなら客席から『金返せー！』って『金返せ！って、これ無料ですやん！』って」ｗ
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岡村「そもそもぉ、さんまさんは『雑談が芸になればすごいで』って、漫談じゃないんですね」さんま「漫談でやってぇ、それまでは、師匠がある日『雑談で、ウケる芸人が現れたらなぁ、雑談がもう落語やねん』っていうことを口にしはったことがあってねぇ、いつか雑談でテレビで勝負したいと思って」
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さんま「いいとものコーナーで、すまんけど、雑談やらしてください、って言ったら、あの時代でもあのスタッフでも『バカな！テレビで雑談なんてやるなんて！』って」「半年だけやらしてくれ！って言って、お願いして成功した。なんか、世間が思ってるよりガッツポーズじゃない」 ＠過ぎるTV
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岡村「ご自身でぇ『あっ！キタ！』って瞬間はどこやったんですか？」さんま「何や『キタな』って？」岡村「俺キテるな！』って瞬間どこやったんですか？タモリさんに聞いたんですよ1回、『うーん、あれかなぁ？いいともが軌道に乗り始めた時かなぁ？』ってタモさん言わはったんですよ」＠過ぎるTV
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さんま「週刊誌とかぁ、第4期黄金時代とかぁ、よう書いてんねん、1・2・だからヤングおー！おー！の時にワー！ってなってぇ、次、漫才ブームでぇ、ピン芸人はちょっと下火になってぇ」岡村「漫才ブームの時もぉ、神竜さんなんか、紳助さんもぉ、『ここで明石家さんま』を引き離さんとヤバい！って」
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さんま「漫才ブームがきて、ぼんちさんがすごい時に、このメンバーの背中さえ見えるとこにいたら大丈夫だ、とずっと思ってたんですね」「ピンやからぁ、全然違うねんね、笑いの質も、キャーキャー！やから、ピンでキャー！に邪魔されるのたいへんだったの！」 ＠過ぎるTV
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さんま「ぼんちさんの後は、みんな『やるの嫌や！』って」岡村「だって、紙テープ飛んできてる時代ですもんねぇ」さんま「『ぼんちが終ったら客が動くから嫌や！』って、誰も引き受けない時があったんですよ」 ＠過ぎるTV
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さんま「ある時は仕事の都合上、俺、ぼんちさんの後だったんです」なるみ「うわ！」さんま「でも、その何年か前は、俺がそうしたんですね」なるみ「うわー！そうかぁ！」岡村「キャー！ってなって」さんま「他の芸人さんの演技を邪魔してた時代があってぇ」 ＠過ぎるTV
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さんま「ぼんちさんが出て、あっ、俺もやってきたことやし、これで帳尻会うわ、っていうてぇ、ぼんちさんが帰って、俺がめくりが変わってバッと出ていったら、客が動いてなかったんですよ。パーン！と動いてなかった時に、あっ！イケる！って」岡村「それメルマガに書いてありました！」ｗ＠過ぎるTV
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さんま「初めライバル視して見るんですね、嫌な高校生でぇ、自分で笑わしてるから、なーんや！プロがこんなもんかい！って、面白いのに、なんか、わかるでしょ？」 ＠過ぎるTV
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さんま「そんな時代あったと思うけど、そんな目で見てて、ただ、うちの師匠の時は笑ってしもうた！思わず。仮面ライダーをやってらっしゃる頃の一文字隼人っちゅーのが、仮面ライダーの砂糖壺みたいな面かぶって、仮面ライダーの砂糖壺みたいな面かぶってきたら誰でも笑うやろ？」ｗ ＠過ぎるTV
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岡村「その発想がさんまさんになくてぇ、砂糖壺」さんま「だから面白かった！砂糖壺みたいな面かぶってっていうのがたまらなくてぇ、だからぁ、『CMと書いてコマーシャル、私知らんもんだから、センチメートルって読んでましたんや』って、そんな読むわけないやんか」ｗ ＠過ぎるTV
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さんま「砂糖壺でぐっとわし掴みにされてぇ、ほんでもぉ、師匠に本当に失礼で、師匠も後々笑い話にしてくれはりましたけどもぉ、『何でわし選んだんや？』って、師匠言わはったんです。センスよろしいから」ｗ ＠過ぎるTV
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岡村「この時（弟子時代）に、色々出会うはずなんですよ。紳助さんとか、鶴瓶さんとか」さんま「そうそう一緒一緒」岡村「鶴瓶さんにぃ、何か？お餅みたいな？」さんま「ちゃうちゃう！回転焼！」 ＠過ぎるTV
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さんま「そのあんこ入ったやつなぁ、あれを一度買ってもらった！30円ですよ！ずーっと！売れてから10年も20年も、『あの時おごったたよなぁ？』って、『テレビで言うたらどうやぁ？』」ｗ ＠過ぎるTV
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さんま「『西の旅』って、1番基本形の『東の旅』と『西の旅』っていうのがあって、米朝一門なんかは『東の旅』で練習して、笑福亭は『西の旅』で、基礎を叩き込むってことで『西の旅』、30分ぐらいあるんですネタが」岡村「それは完全に落語なんですか」さんま「落語落語落語！」 ＠過ぎるTV
— バケモン (@nepandbudo) 2015, 8月 26
さんま「『西の旅』が最初で、30分あるのよ。テンポでしゃべるのよ。基本形のネタやから。15分で忘れたのよ！15分で、調子ええなぁ、調子ええなぁ、ってのパーン！って飛んでしもうたのよ」なるみ「真っ白」さんま「もちろん、デビューやし、ほれで、一からやって」 @過ぎるTV
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さんま「結局45分も時間取ってしもうてぇ、西の旅という落語でございます。後にこの2人はエンタツ・アチャコとして漫才界にデビューします。っていう、サゲを勝手にアドリブで作ったんですよ」 ＠過ぎるTV
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さんま「それを他の師匠らがぁ、『松ちゃんとこの弟子おもろいこと言うなぁ』っていうのでぇ、可愛がっていただいたっていう」 ＠過ぎるTV
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さんま「ショージはウケなかった。ドジョウ飲んでぇ、要するに、『ドジョウ飲んで出します』っていうて、出てこないネタやんか」岡村「『飲んでもうた』ってね」さんま「『今から出しますよ、あれ？あれ？』って言うて、あいつ飲みこみよった！って、笑いを初舞台でやりやがって」 ＠過ぎるTV
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さんま「それを滝あきら師匠って、『松ちゃん見たって、うちの弟子がデビューするのや』って、即、うめだ花月の出番で松之助師匠から電話かかってきて、『松之助師匠から電話です！』って、はい、もしもしー、って言うたら、『お前、村上ショージいうのは友達かー！？』って」ｗ ＠過ぎるTV
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さんま「はいー、『あいつ舞台でドジョウ飲みよるぞー！』『注意したれー！体に悪いって！』、体に悪い！？体に悪いって？」ｗ 過ぎるTV
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