「ひまの湯」2013年11月24日(小樽スペシャル!)
北海道のSTVという放送局で制作されている、
「ひまの湯」という番組があります。
サンドウィッチマンが出演しており、
僕は、この番組を毎週楽しみにしています。
「ひまの湯 公式ホームページ」
http://www.stv.ne.jp/tv/himanoyu/yokoku/item/20131118192959/index.html
たまたま、前回の放送が、地元の「小樽スペシャル!」だったので、
その時の放送の中で、自分が行ったことのあるお店だけを紹介していきます。
「小樽(こたる)プチ丼」の店舗が入っている、
小樽堺町名店七舗の全景です。
左が、「小樽(こたる)プチ丼」の店舗で、
右端に見えるのが、この後に紹介されるザンギ専門店「ichi」の店舗で、
「北海道ザンギ連盟」という、のれんが出ている場所が、
ザンギ専門店「ichi」のイートインです。
(ザンギは、北海道独自の鶏の唐揚げだと思ってください)
ひまの湯一行が、「小樽(こたる)プチ丼」を訪れます。
ひと口サイズのプチ丼です。
好きなネタを3品選んで、300円のプチ丼が食べられます。
その他にもメニューがありますので、
僕は、画像のメニューの上の方にちょっとだけ見える「サーモンづくし」を食べました。
ご飯の量は寿司2貫分、食べ歩きにはちょうどいい量です。
ひまの湯メンバーが選んだプチ丼です。
海鮮丼なら、好き嫌いがあると食べられないこともあると思いますが、
自分で選べるなら、好きなネタだけ食べられるので、
凄くいいシステムだと思います。
カップが小さいので、しょうゆをミスト状に噴射して食べます。
しょうゆがミスト状に噴射出来ると、しょうゆをかけ過ぎてしまうということがないので、
これも、とてもいい食べ方だと思います。
この後、サンドウィッチマンによるこういうやりとりがありました。
伊達「顔にかけたりすんなよ。危ないからね、ちゃんと出てるかどうかとか」
プシューw
伊達「やめろって言ったじゃない」
富澤「お前がやれって言ってんだろ!」w
僕が行った時には、市外から来たお客さんが、お店の人とこの話をしていましたw
ザンギ専門店「ichi」を訪れる、ひまの湯一行、
場所は、先ほどの小樽堺町名店七舗の全景にあったように、
「小樽(こたる)プチ丼」のすぐ隣ですので、
迷うことはないと思います。
ここで、ザンギについてのやりとりがありました。
川上「ザンギが唐揚げだって知らない人もまだ多いですよねぇ、東京の人も」
伊達「知らなかったです。最初、僕は」
富澤「川上さん、『ザンゲ』って言ってましたもんねぇ」
川上「なんで言うの!」
富澤「昨日、飯食った時、『ザンゲ』って」
伊達「何、ザンゲって?」w
一番人気のメニュー、ナイスザンギです。
画面では、Lサイズで500円となっていますが、
Mサイズもあるので、食べ歩きでそんなに多く食べないという方は、
そちらを注文してもいいかもしれません。
僕は、先ほどの小樽堺町名店七舗の全景に写っている、
イートインで食べましたが、店員さんがザンギを持ってきてくれた時に、
ちょっとだけ、「ひまの湯」に出た時の話を聞きました。
藤岡「美味しいー!ナイスザンギ!」
最初に、「ナイスザンギ!」と言った、藤岡みなみは、
NHKの北海道ローカル番組、「穴場ハンター」にも出演している、
北海道と縁の深いタレントです。
この後、ガラス工芸をしに行くのですが、
富澤は食べ過ぎでおねむのようですw
今回紹介された中で、行ったことがのあるのは、この2店だけなので、
ここまでです。
今回、出てきたお店は、「食べログ」を見てみると、
そんなに点数が高くないようですが、
値段も安いし、僕は、凄く美味しいと思いました。
ぶっちゃけ、小樽で高くても不味い店は結構あります。
ということで、好きな番組が地元を紹介してくれたので、
今回の記事を書きました。