過去記事繋げてみた 田村潔司
『怒り新党』の「新・3大◯◯調査会」を田村潔司で勝手に考えていくため田村の試合を検証していくという記事を少しずつ書いていました。
『怒り新党』が終わってしまったので、途中まで書いていた記事もあったのですが、3大という目的がなくなってしまったので、1つの動画を作って終えることにしました。
(動画へのリンクです)
3大の記事で書こうと思っていた格闘家、UWF戦士としての田村潔司の強さというテーマは動画に込めたつもりです。
あとは田村潔司についてテレビで語ってほしいという願いは『有田と週刊プロレスと』に託します。
3大という優れた企画で、有吉さんが田村潔司のVTRを見ているところが見たいという個人的な願いが叶わなかったのは無念ではありますが。
(過去記事)
過去記事繋げてみた
自分の書いたプロレス・格闘技関連の過去記事を繋げていく作業をしていきます。
自分の記憶を頼りに書いていくので、明らかな事実誤認がないか確認する以外は調べずに書いていきます。
前田日明とピーター・スミットの2人には直接の対戦経験はありませんし、ピーター・スミットはUWFやリングスへの参戦経験はありませんが、お互いが対戦経験のある選手によって繋がりが出てきます。
ピーター・スミットは、極真空手時代に黒澤浩樹と、キックボクサーに転向してから、チャンプア・ゲッソンリット、ロブ・カーマン、モーリス・スミス、佐竹雅昭との対戦経験があります。
佐竹雅昭は前田日明が新日本プロレスでの異種格闘技戦で破ったドン・中矢・ニールセンにKO勝ちしたことが佐竹自身と所属する正道会館がプロレス・格闘技界で強く意識される一因となりました。(少なくても自分にとってはそうでした。)
モーリス・スミスはピーター・スミットにKO勝ちしており、第2次UWF時代のU-COSMOSという大会で鈴木みのるにKO勝ちして以来、最強のキックボクサーとして異種格闘技戦でプロレスラーに立ちはだかるだけでなく、後にMMAファイターに転向してUFCでも活躍するなど、プロレス・キックボクシング・初期のMMAを繋ぐ最重要格闘家であると自分は認識しています。
(モーリス・スミスのハイライト動画)
モーリス・スミスのところで現在、新日本プロレスで試合をしているプロレスラーの鈴木みのるの名前が出てきますが、プロレスだけでなく過去の格闘技界や選手に着目していくことでも現在のプロレスや格闘技界との繋がりが出てくること、そして現在もその物語は続いていることを『有田と週刊プロレスと』に触発されて書いてみました。
チカラウタ ゲスト 北山宏光(Kis-My-Ft2)
キスマイの北山が中居からバラエティのMCについて教えてもらったことを話している部分の書き起こしです。
北山「中居さんの1つだけ、『こうやって並んでる、キャスティングされたメンバーで、必要ない人は1人もいない』と、だから、『しゃべっていない人も、それはそれで役割なんだ』、色々考えたんですよ。人の隣で、例えばにこにこ笑ってる人、いつもそれがカラーになってる人、それはそれで立ち位置として、実はそこで役目があって、だから、『みんなでバラエティって作るんだよ』」
北山「2014年の大型特番の時に、SMAPさんがメインでやってらっしゃったんですけどぉ、そん時に、深夜にキスマイでもやらしてもらうことなったんですね」
小山「深夜にキスマイのコーナーあったよね」
北山「そう!あれのMC、本来は中居さんが繋がってやればいいんですけど。中居さんが、スタッフさんに『いや、北山これ普段やってるから、北山がやった方がいいよ』って推してくれたんですよ」
小山「すごいねあの人!」
北山「台本を3日前からもらってても全然寝れないしぃ」
小山「読みこんだんだ」
北山「生放送でのMCだから、まずやったこともないし」
橋本「生放送は怖いですねぇ、時間もあるしぃ」
小山「しかもSMAPさんいるんでしょ?」
北山「そう!横に『今日のゲスト、SMAPさんでーす!』みたいな」
羽鳥「って言う!」
北山「だから、もう本当に緊張のピークになってしまってぇ、CM中とかに、はぁ…ってやってると、中居さんがやって来て、『あのゲストはこういう引きがあるから、ここはもっと秒数長く取ったてやった方がいい、ここはもっと秒数短くパン!とやった方がいい』っていうのを、全部教えてくれて、『あそこしゃべってないぞ』みたいな。俺からすると『そんなすぐ言われても出来ないよ!』みたいな」
小山「そうだね(笑)」
北山「女性の前でカッコいいエピソードを、なんか仕草をやるってコーナーがあったんですけど、木村さんは『あそこは絶対長くした方がいい』」
小山「うーん」
北山「『あそこは絶対大丈夫だ!草彅は大丈夫っ』って、そういうのを教えてくれて」
羽鳥「そういうことを教えてくれるんだ(笑)」
『太田上田』2017年3月20日・21日放送分
『太田上田』でのビートたけしへの誕生日プレゼントの部分の書き起こしです。『太田上田』は 見逃し配信しているので、そちらでご覧になることをおすすめします。
太田「たけしさんと話してる時とか、信じられないなと思うね」
上田「思う思う!俺もこないだたけしさんと仕事一緒だったけど、やっぱり、うわ!たけしさんの隣に座ってる!とかぁ、やっぱ思うもんねぇ」
太田「あの人、2月が誕生日なんだよ。でぇ、ある時、俺の楽屋のとこに手紙が置いてあって、『何月何日誕生日 太田からエルメスプレゼント』みたいな、予定表みたいのなのが書いてあったのよ。じゃあ、これなんかあげなきゃと思ってぇ、それからエルメスの、あのぉ、マークを、わざと作って、これあんまり言えないんだけどぉ!」
上田「ふぅはっはっはっははっ(笑)」
太田「まぁ、パロディー、別に売りもんじゃないからね!ね、売りもんじゃないから!」
上田「まあまあ」
太田「で、エルメスといえば、馬車引いてる、馬車の」
上田「バックね」
太田「あのマークあんじゃない、あれを人間が引いて、こっちでコマネチしてる影、シルエットがあって、そういうマークを作ってぇ」
上田「でも、オシャレじゃん」
太田「それを背中にマークにして、『アルプス工業』って、鬼瓦権造の、あのジャケット作ってぇ、で、『エルメスです』って渡したら、それ、すんげぇ喜んでくれてぇ、それから毎年そういうのが恒例になったの」
上田「なるほどねぇ」
太田「ほいでぇ、ちょっと前にはあの人、ゴルフ大好きじゃない」
上田「うんうん」
太田「だから、マスターズで、優勝者のみが着るグリーンジャケット」
上田「グリーンジャケット、おー」
太田「あれに、18番ホールのとこに旗が」
上田「ピンフラッグがね」
太田「あそこに、尖閣諸島にして、あれを」w
上田「ひぃひゃっひゃっひゃ」
太田「日の丸立てて、『はい』って、それもすごい喜んで、『テレビで着れねぇじゃねぇか!』って喜んで、でも、着てくれてんのよ、しょっちゅう、今度何しようかなぁ?と思って、この前、あの、アウトレイジのあれやってた時にぃ、『日本アカデミー賞なんてあれ、映画会社の持ち回りでよぉ、全然だめなんだよ』みたいなことインタビューでやってたんだよ」
上田「うーん」
太田「アカデミー賞のあの、オスカーってあんじゃん、あれを、うまぁく作って」
上田「おぉおぉ」
太田「『タケシキタノ マスターオブディレクション アウトレイジ』つって、金のラベル作って、台の上にぃ、あの、オスカー像ってこう(腕が胸に)なってるじゃない。それを、こういう風に(お辞儀の形)して、アスカーつって」w
上田「はぁはっははっはぁはぁー!(笑)」
太田「はっはっは!(笑)」
上田「ひぃはっははっは!(笑)おぅ!」
太田「『すいません。オスカーは手に入んなかったんで、アスカーです』って、大喜びして、そういう喜んでもらうと、嬉しいなって」
上田「嬉しいねぇ!」
太田「ねぇ、『じゃあ、これ一緒に写真撮ろうよぉ』って」
作った動画 アンジュルム × RUN and RUN
アンジュルム × RUN and RUN pic.twitter.com/TI99mxRhhm
— イライザ (@elizaragan) 2017年3月19日
そんなに時間かからないで出来た割には、まあまあ気に入ってます。
作った動画 福田花音 × メランコリニスタ
福田花音 × メランコリニスタ pic.twitter.com/0f7ejweMh0
— イライザ (@elizaragan) 2017年3月7日
YUKIの『メランコリニスタ』に福田花音の『わたし』のMVの映像を合わせて作っています。
『メランコリニスタ』で検索した時にちょっと珍しい動画が出てきたので、それも貼っておきます。
再生回数が結構多いから有名な動画なのかな?
『太田上田』2017年3月2日(木)放送分
「お笑いコンテストの審査員をやりたいか?」という視聴者の質問から始まった興味深い話の多い週だったんですが、その中から3月2日の放送分を書き起こしてみました。
『太田上田』は中京テレビのスマホ用アプリのChuunなどで無料配信しているので、記事を読むよりはそちらでご覧いただくことをおすすめします。
太田「うちの事務所の後輩にも、あの、1回もネタ見せとかってアドバイスしたことないの。1回だけぇ、5番6番っていうのがね」
上田「はいはい」
太田「あれ、つまんなくてさぁ」
上田「まぁまぁ、もう辞めちゃったよねぇ?」
太田「もう辞めて、今作家なってんだけどぉ、『辞めます』っつーからぁ、『じゃあ、辞める前にお前ら1回ネタ見せろ』と、『俺ダメ出ししてやるから』つって、TBSの部屋借りてぇ、何時間?10時間ぐらいかかって、もぉ、ほんっとに、ダメ出しを、まぁ!こんな下手か?っていうぐらい下手でぇ」
上田「うーん」
太田「それを、1個1個クセを、『ここはこうで、こうでこうで』つって、さんっざんネタ見せしてぇ、ネタ見せっつうか、ダメ出しして、でも、結局ぅ、教えてもなんにもよくならなかったけどぉ」
上田「あぁ、そぉ、いや、でも最近のさぁ、俺らがライブでやってた時代ってさぁ、なんだろう?なんとなく方程式みたいのがあったじゃない?ここは例えば、こうきて、こうきて、こう落とすみたいなさぁ、そっから、それ以降さぁ、なんだろ?ほら、なんだろ、いきなり、例えば、アンガールズのコントでもさ、『なんとか、なんとか、ジャンジャカジャンジャン!』とか」
太田「うーん!」
上田「こんなのぉ、俺らの時代はまだ成立してなかったよね?」
太田「うんうん!うん!」
上田「いっぱい出てきた。でも、よく見たら、アンガールズもおもしれぇな、って」
太田「飛びネタみたいなねぇ」
上田「ねぇ、だから、確かに、ダメ出ししようがないっていうのもあるよねぇ、いや、これ確かに、客は笑うかもしんないから、別に笑わせりゃ勝ちだからねぇ」
太田「シュールってなっちゃうと、でもどうしようもない」
上田「うーん、言いようがないもんねぇ」
太田「言いようがない。シュールってなっちゃうとぉ、ハマりゃーハマるしぃ、難しいよー、お笑いの評価っーのはね」
上田「いや、だからぁ、あのぉ、ね、先輩とかで、『もうお前らがそれでいいって言うんだったらそれでいいよ。俺もうわからん』って言う人は気持ちいいもんね!」
太田「そぉ!だってぇ、やっぱりさぁ、あのぉ、ラママのリーダーとかさぁ」
上田「うーん!」
太田「やっぱりさぁ、うーん、なんっつーの、みんなぁ、ねぇ、終わってから反省会するけどさぁ、リーダーのぉ、あの、要するにアドバイスっていうのは、いまだに忘れらんないもん」
上田「おぉ!なんて言ってた?(笑)」
太田「『お前らやっぱりねぇ!なんでもいいけど、1つだけ特技をね、身に付けろ』と」
上田「うーん」
太田「『自分の売りだ!』」
上田「うーん」
太田「『ネタはどうでもいい!とにかく、自分の売りを、見つけろ』と『例えば、俺だったらコーラ早飲み』っつた時」w
上田「はっはっはははっは!(笑)」
太田「こいつダメだなと思った」w
上田「ひぃやっははっはは!(笑)」
太田「それが、正しいアドバイス」
上田「いや、だって赤信号のリーダー、『いや、面白かったよ!ねっ、俺はよくわかんないけどさ!』って」
太田「そうそうそう!」
上田「最後に『俺はよくわかんないけどさ』って」
太田「『俺はよくわかんないけどいいんじゃない』って」
上田「付けてくれてたもんね、そんな真っ向否定しないし。ぶっちゃあさんも、そんな感じだったね」
太田「そうそう!」
上田「『俺わからんから、お前らのおもろいようにやれやぁ』って」
太田「そうそう」
月曜日の放送からの話の続きになっていて、翌日もぶっちゃあさんの話などに続いていきますので、最初の方にも書きましたが、記事を読んで興味を持ってもらえたら『太田上田』は無料配信があるので見てみてください。